話のネタに・・・
更新できていないっす。
やらねば、ならねば。
ひょんなことから、ビーイング関西版で取材を受けることとなりました。
テーマは『なぜ転職するのか』。
私にまわってくるくらいだから、よっぽど取材を受ける人に困ってるんだろう。。(苦笑)
発刊日がわかったら、また連絡いたしまっす。
※こんな感じで掲載されるそうです。↓
久しぶりの東京
東京にいた時に、仕事柄大変お世話になっていた方の送別会に参加する目的で、久しぶりに東京に行って参りました。
やっぱり東京はいいっ!!何がいいかわからないけど、なぜかゾクゾクしてしまう。なんでだろう。
久しぶりに昔お世話になった方々と再開。なんだろう、この感覚。まるでこの半年がなかったの様な、今日も一緒に仕事をしていたかの様な、不思議な感覚。とれも嬉しかった。
送別会の主役の方は、転職されるとのこと。人に送られても、ちゃんと送ったことは初めてだったので、こんなに寂しいものなのだなぁと実感。次の会社でも、天性の人柄を活かしつつ、頑張って頂きたく存じます。
いよいよ明日
この1ヶ月提案していたプロジェクトの総まとめといえるプレゼンが明日。
うちか既存のWEB会社か、どちらかでこの企画が実施されるかが決められる。
やれること(準備できること)は、全てやった。
あとは、ぶつかるだけや。
雨2
行ってきました。提案に。
こちらから三人、先方も三人。
かなり熱い、そして濃い1時間となりました。
提案内容は、すばり的中!!
先方がこれから展開していきたいと思われているWEB展開(WEBだけに限らないが)を、紙面でちゃんと形にできていたと思う。
そこでネックになるのが
1. 現在お付き合いのあるWEB会社とうちで、どう仕事の住み分けをするのか。
2. WEBに力を入れる意味を、各店舗がわかってくれるか。
3. システム的に更新の仕組みができたとしても、担当者にしっかりと更新してもらえるのか。
だ。
1.に関しては、既存のWEB会社との共存というより、排除の方向で進めていきたい。
先方としても二社にわけることで、コスト・労力を増やすことになるだろうからってことと、うちとしてもいちいちそのWEB会社とセッションする必要を省きたいからだ・
2.に関しては、うちがちゃんと説得材料を用意することに尽きると思う。
3.が一番問題。WEBの更新をする意味とメリットを感じてもらえるまで、レポートをまめに提出したり、更新のお手伝いを率先して、引き受けることが必要になるだろう。
と、ブログを書きながら頭の整理。
さぁ、この一週間は忙しくなるぞっと。
「お茶漬けでもいかがですか?」なんて言えるはずもなく・・・
本日は急な来客がありました。
以前、このブログにも登場した某大手旅行会社の方。
近くまで営業でまわってらっしゃったみたいで、「今から5分後に行きます」って・・・。
ネクタイはしてないわ、机の上は汚いわ、慌てて来客の準備をする。
この方、とにかくよくしゃべる。
悪い人ではないんだが、仕事には繋がりそうにない話ばかり、、、。
こちらはしたい仕事があって、でもお客様がまだ帰りそうにない時、皆さんはどう対応しているのだろう。
京都であれば、「お茶漬けでもいかがですか?」が、「そろそろ帰ってください」という意味らしいが、まさかそんなことも言えない。
結局1時間半話されて、帰られました。。
だからってわけじゃないけど、今夜は最終電車で帰りました。
先週
先週はかなり充実した一週間でした。
裏社会の話もおおよそやる方向ですすんでいます。以前紹介した求人雑誌の会社への提案とは別に、先日はクラブやラウンジ60店舗を経営している会社へ「お客様を呼び込むために携帯を使いましょう」って提案をしてきました。すごい綺麗なオフィスに驚きました。
以前やってもらった占いでは結構ぼろぼろな結果ばかりでていたので不安だったのですが、ありえないくらい順調に話しがすすんでいます。しばらくは新規のクライアントさんを開拓するというよりかは、今のお仕事をちゃんとすすめていくことに徹していこうと思います。
聞くことの大切さ
最近、自分の営業スタイルが大きく変わった。
元々そんなにちゃんとしたものはなかったから、やっと形になってきたというべきだろうか。
以前の企画書をしっかり作ってそれにそったプレゼンはなく、
聞くことに徹している。
相手の方が何を欲していて、何に不満を感じているか。
それを聞いたあと、こちらの考えや提供できるものをお話しする。
お客さんの聞いてくれる姿勢の違いに驚く。
「さ~提案が始まったぞ」と身構えられることもなく、むしろ、「これだけ自分が話ししたんだから、今度はそっち(私)の話しも聞かないとな」と、話をしっかりと理解してくれようとしている気がする。
先日まで仕事の話しが終わったら沈黙して「じゃ、そろそろ・・・」と帰っていた営業先の方が、今日は違う。
仕事の話はもちろん、趣味の話、結婚の話、学生時代の話、色々出てきた。
こんなに話しが好きで、こんなに陽気な人だったんだなぁと驚いたのと同時に、距離が近くなったのがわかり嬉しかった。
営業は、いかに「流れるように話しをできるか」ではなく、いかに「お客さんとの距離を短い時間で縮められるか」が重要であることがわかった。
お客さんが気に入ってくれているなら、プレゼンもきっとうまくいくだろうし、だめでもまた気持ちよく聞いてくれる。
<余談>
友人がブログで、「プレゼン」をテーマにして文章を書いていたので、自分にとってのそれを書いてみました。人それぞれ自分のスタイルがあってしかるべきだと思うので共感するところ、共感できないところがあると思いますが、少しでも参考になれば幸いです。